生きた芸術「食虫植物」

食虫植物の魅力も人それぞれでしょうけど、
この非日常的な造形は実に好奇心をくすぐってくれます。

ハエトリソウやウツボカズラも良いですが、
おすすめはモウセンゴケとムシトリスミレですね。

美しいワイングラスにたっぷり水を含ませた水苔をのせ、
さらに上から水を半分ほどまで注ぎます。

そこに小さなモウセンゴケやムシトリスミレを植え付ければ、
とびきりアーティスティックな生きた芸術が生まれます。

さて、ここで何より大切なのは、
このような栽培方法に適した種類をえらぶことです。
植物に無理をさせるような栽培はナンセンス。
生き生きと育ってこその美しさなのですから。

モウセンゴケなら、ドロセラ・ハミルトニー、
ムシトリスミレなら、ピンギキュラ・エセリアナ。

どちらも丈夫で殖えやすく、無加温で栽培でき、
グラス栽培に良く合うミニサイズで、しかも実に繊細で美しい。

ホームセンターの園芸コーナーで見かけることもありますし、
専門店を探せばそれほど入手も難しくないはずです。

インテリア水槽「レガーロ」

私の部屋を彩るひとつの小さな水槽。

それは濾過器を使わない小さなアンティーク調の水槽「レガーロ」。
始めて見た人や、熱帯魚を飼ったことのある人なら、
こんなシンプルな水槽で熱帯魚なんて飼えるのだろうかと思うことでしょう。

でも実は。

説明書の通りにやるだけで、あとはもう、ほったらかし。
ですが、この「ほったらかし」が重要なポイントみたいなのです。

水換えは1~2ヶ月に一回(水換えが少なくて済むのも魚に優しい)、
エサも容器を一振りするだけ。
(知人は「ほとんど家にいないから」と魚を入れずに水草だけを育てています。)

しかし何と言っても一番の見どころは、
このアンティーク調のデザインでしょう。
特製の美しいランプがまた絶妙で、
少し暗い部屋で、この温かみのある明かりの下、
ちょっといいワインなんか空けたら、もう最高です!

レガーロにはブクブクがなくてとにかく静かなので、
クラシックやヒーリングミュージックをBGMに楽しめるのもいいですね。

と、いろいろありますが、なんだかんだ言いましても、結局は、
このアンティーク調のデザインが気に入るかどうかではないでしょうか。
このデザインに惹かれないならレガーロを買う意味は全くないですし、
もし美しいと思うのなら迷うことなくおすすめです。

レガーロ水槽レビュー
http://www.regalo-a.com/

ミニ温室で研究者気分

百円ショップで売っている中にも使えるものがけっこうあります。
安物とあなどっていたらもったいないです。
これが少しの工夫で高級感たっぷりなオブジェになるんですね。

まずはジャム瓶。
中にたっぷり水を含ませたミズゴケを敷き詰め、
宝石蘭の小さな脇芽をひとつ植えるだけで、
実にアカデミックな雰囲気の美しい栽培容器ができあがります。

他にもバニラのような蘭や、原種の小型セントポーリア、
モウセンゴケのような湿性植物などを一種類ずつビンごとに入れて、
温室にずらっと並べると、かなり壮観です。

ちょっと変わった奇妙な植物を種から育ててみる場合にもおすすめですよ。

インテリアとしての水槽と温室

水槽とか温室は使い方でいろいろ楽しめるんですよね。
どちらも予算が1万円から1万5千円くらい。

これを高いとみるか安いとみるかは人それぞれでしょうけど、
その楽しみは本当に奥が深くて、毎日、そしてずっと、
部屋に置いたその日から新しい楽しみが始まるんです。

だいたいこういうのを買いたいと思う方って、
どちらかというとかなり本格的にやろうとしていたりしますから、
そうするとモノ選びも実用第一になってしまって、
せっかくデザインの素晴らしい商品があっても、
少し高いというだけで敬遠されてしまいがちだったりします。

でも、ですよ。

デザインのもたらす効果というのはあなどれません。
とにかく満足度とか嬉しさが全然ちがいますし、
素晴らしいデザインには、
そこに予算を上乗せするだけの価値は必ずあると思っています。

私の持っている水槽と温室は、もちろんデザイン面では申し分ないですし、
それでいて手頃で、しかも実用面でも
実際に使ってみると実に優秀で使い勝手が良かったりします。

デザインへのこだわりを持っているメーカーは、
質にも妥協しないということなのかもしれませんね。

愛用している水槽はこちら
http://www.aquanemyu.com/

手頃で使いやすいのはメタル温室
http://www.warabeneko.com/plant/g_onst.htm